UberEATS(ウーバーイーツ)を使ってみた!
こんにちわ!白金の公認会計士Fです。
3連休、皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。世の中はクリスマス一色でしたが、クリスマスに前から気になっていたUberEATSを使ってみました。
UberEATSとは、9月から東京都心の一部地域でサービスを開始したいろいろな飲食店のフードデリバリーサービスです。
参加している飲食店は、大阪王将や大戸屋などの庶民的お店やファーストフードからおしゃれなイタリアンレストランまで200店舗以上あります。
アプリをインストールして、登録すればすぐに使えますし、エリア内であれば配達先はどこでも可能です。ただし決済はクレジットカードオンリーで現金払いはできません。
仕組みはオーダーを受けたお店が料理を作るとともに、待機配達員のうち、お店と配達先から最も効率的な配達員を配車し、配達員がお店で料理を受け取り、配達先に配達するという仕組みのようです。
自分の場合は、配達予定時間が30分から40分と出ていましたが、ランチタイムでほぼ40分で届けられました。
通常営業ではデリバリーサービスをしていないお店でも、UberEATSのみでデリバリーしているお店もあるので、なかなかお店には行けないという場合でも手軽に食べれます。
ただしお店の雰囲気込みで食事したいという人にはあまりお勧めしませんし、デリバリーサービスという割り切りで使うなら使い勝手はいいですね。
興味ある方は一度試してみてください。初回割引(2,000円割引)プロモーションコード「EATSJP16」を使えば、2,000円以内であればタダです!
このサービス、今後どのくらいサービスエリアが広がるかですが、参加するお店はどのエリアでもそれなりにあるとは思いますが、配達員の確保がポイントになるのではないかと思います。
おそらくランチタイム、ディナータイムに注文が集中するでしょうから、1日の稼働時間は最大で4~5時間といったところでしょうか。余った時間の副業感覚でしか稼げないですし、繁忙時間にどのくらい配達員が待機できるでしょうか。効率的に配達できれば、そこそこ稼ぐことも可能でしょうが。
また、雨風が強い日には配達員の確保自体が難しくなるでしょう。配達は原付か自転車に限定されていますし。
ところでUberEATSを運営している会社、もともとはアメリカのUber Technologiesという全世界で配車サービスを提供している会社で、自動運転車の配車サービスも視野に入れています。
タクシー業界からは競合として各地で反発を受けており、違法判断が出た国もあり、なかなか話題に事欠かない会社です。
Uberについてはネタが面白いのでまたの機会に。。。