2017年に向けて決意表明
こんにちわ!白金の公認会計士Fです。
新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
年末年始はカレンダーが悪く休みが少なかったので4年ぶりに日本で新年を迎えまったりと過ごしました。
本日より仕事始めの方も多いかと思いますが、けじめとして今年の目標を考えてみました。
仕事について
2016年はサラリーマン生活に別れを告げ、心機一転独立開業し、試行錯誤しながらもあわただしく流れてしまいましたが、2017年につながるような成果は残せたのではないかと思っています。
会計税務業界は様々な面で厳しい環境下におかれていますが、危機感とスピード感をもって、新たなことにもチャレンジしていく年にしたいと思っています。
キーワードは、”クライアントファースト”と”コミュニケーション”
投資について
2016年の株式市場は波乱万丈の年であったのではないでしょうか。よく株式相場の格言で、”申酉騒ぐ”といいますが、申年の2016年はまさに格言どおりの乱高下相場となりました。
乱高下の要因は、マイナス金利と急激な円高、イギリスのブレグジット、トランプ大統領誕生などですが、終わってみれば日経平均の年足は約81円上昇の陽線で5年連続上昇となりました。
年ベースで上昇といっても、大きく動いたのは年初の急落と年末の急上昇のみで、株式市場が堅調だったとの印象は薄いのではないでしょうか。
さて酉年の2017年についてですが、現時点での円安傾向で輸出中心の日本企業は業績回復が見込まれますが、決して景気が良くなっているわけではなく、デフレ経済は続いており、予断を許さない状況には変わりはないでしょう。また、EUの政治イベント、アメリカの新政策、中国経済の行方など海外の波乱要因はまだまだあり、格言どおり騒ぐ年になるか注目しています。
騒ぐ年はイベントに右往左往することなく、ファンダメンタルズ重視のスタンスが大事かと思ってます。
趣味のゴルフについて
2016年は平均ストロークは前年に比べよくなったものの、目標としていた競技にことごとく敗退し、ハンディキャップも変わらず停滞の年になってしまいました。
仕事が忙しくなり練習もままなりませんが、2017年は前年を上回る成績を残すことを目標に課題に取り組みたいと思ってます。
何事にも全力で取り組み、2017年は飛躍の年になればいいな!