湯西川温泉でつかの間のリフレッシュ
こんにちわ!白金の公認会計士Fです。
確定申告が一段落しましたが、4月、5月はちょっと忙しくなりそうなのでその前にリフレッシュしてきました。
温泉好きなのですが、気になっててまだ行ったことがなかった栃木県の湯西川温泉へ。
栃木といえば鬼怒川温泉が有名ですが、鬼怒川温泉からさらに車で1時間奥地に入った昔ながらの温泉地でした。
秘湯というイメージがあったものの、温泉地までの道路は整備されててもはや秘湯というよりは気軽に行きやすい温泉地に変貌してました。
宿泊は、「桓武平氏ゆかりの宿 平家の庄」というところで、メディアに取り上げられたりとちょっとした有名な宿のようです。
どちらかといえば自分は知る人ぞ知るような隠れ家的でアットホームな宿が好きなのですが、予約したのが1週間後の天気を確認してからだったので選択肢があまりありませんでした。
温泉はといえば無色無臭のアルカリ性単純泉で見た目は普通の温泉のようですが、本物の温泉というべきか、肌はつるつるなり泉質のよさを感じます。
食事はといえば、地元食材を中心にしたバイキング形式です。美味しかったのは確かなのですが、やはりバイキング形式というのは人それぞれ好き嫌いがあるでしょうし、世の流れなのでしょうか。
アルコールも含め飲み放題だったのはありがたかったですが。
比較的規模の大きなホテルや旅館では、バイキング形式の食事が多くなっている印象があります。人手不足やコスト削減の波が旅館業にも押し寄せているのでしょう。
宿泊翌日は日光東照宮で商売繁盛のお参りのあと近くにある「グルマンズ和牛」という黒毛和牛のステーキハウスへ。
自宅用や贈答品として、タータルハンバーグやローストビーフをお取り寄せしていたこともあり、機会があれば一度お店に行ってみたいなと思っていましたが、今回念願がかないました。
4人掛けテーブル席5つと個室3室というこじんまりとした木造の古民家風のお店ですが、和牛にはこだわりがあるようで、それなりのお値段ですし、お店側で一番美味しい焼き具合で提供されます。
ウェイターの方とお話をしながら食事を楽しめ、お店の雰囲気も味も期待どおりでした。
タータルハンバーグや比較的リーズナブルなステーキのコースは事前に予約をしてないと限定〇食なので要予約です。
帰りは前日に長蛇の列であきらめた「正嗣」という餃子専門店へ。
食事時ではなかったのですが、やはり行列でお店で食べるのは断念。
しかし、宇都宮のちょっとした有名店はどこも長蛇の列で三連休のさなかとはいえちょっと甘く見すぎていました。
おみやだけ購入し帰途へ。まだ食べてないので感想はなしで。笑
1泊2日の短期旅行でしたがリフレッシュし、今日から現実に戻ってます。